統合発注
統合データベースを中心に商品マスタと各システムの統合を実現します
各システムがそれぞれ持っていた商品マスタを統合します。
また、統合データベースにより、発注業務関連システム(Recommend、Fresh、Hybrid-EDI、I-Master)間を統合し、ジャストインタイムを実現します。
誰も簡単に発注できるようにまた、発注精度を向上させます
独自のアルゴリズムによる発注勧告方式を採用することにより、誰でも、簡単に、精度の高い発注が行えます。
発注業務を効率化し、無駄なコストを低減します
EOSからEDIに切り替えることで、発注業務(仕入れ業務)を効率化することができ、全体のコストを抑え、取引先と御社両方でコスト削減できます。
また、で採用しているHybrid-EDIは、インターネットEDIと次世代EDI(流通BMS)※1の両方式を同時に対応できるので、取引先との状況に併せて、スムーズにEDIへ移行できます。高品質なシステムを提供します
4つのシステム毎(Recommend、Fresh、Hybrid-EDI、I-Master)にテンプレートを用意していますので、お客さまの発注業務に柔軟に対応でき、QCD(高品質、低価格、短納期)を実現します。
食品スーパーマーケットの主力である生鮮食品は、その多くが当日にならないと商品の原価や産地が確定できない(相場品)という特徴があり、システム化が困難でした。
はインターネットを利用し、相場情報、発注、納品、仕入確定、クレーム情報を本部・店舗・取引先間で共有することにより伝票のない運用を可能にしました。
の特徴的な機能をご紹介します。これらの機能を組み合わせることにより、食品スーパー様に最適なシステムを、リーズナブルなご予算で構築できます。
主な機能
業務フロー
画面イメージ
発注入力画面
定番商品の発注入力画面です。指定した納品日に、商品単位に発注数量を入力します。
定番商品の発注入力画面です。指定した納品日に、商品単位に発注数量を入力します。
発注入力画面
特売企画用の商品を設定する画面です。商品名、産地、原単価など任意に指定することができます。
特売企画用の商品を設定する画面です。商品名、産地、原単価など任意に指定することができます。
商品・取引先別相場情報
同一商品に対して複数の取引先から相場情報が入力された場合に、入力内容を一覧表示し条件に合う取引先を採用します。
同一商品に対して複数の取引先から相場情報が入力された場合に、入力内容を一覧表示し条件に合う取引先を採用します。
クレーム入力
納品された商品に対して、数量違い、原単価違いや、商品の傷みによる返品など、クレーム内容を入力します。
納品された商品に対して、数量違い、原単価違いや、商品の傷みによる返品など、クレーム内容を入力します。